海上自衛隊の護衛艦が30日夜、鹿児島県屋久島の西約650キロの公海上で中国籍の漁船と衝突した。海自などによると、漁船には乗員13人がいたが、死者や行方不明者はおらず、護衛艦、漁船とも自力航行が可能。海上保安庁や防衛省が詳しい経緯を調べている。
自衛艦を巡っては、2014年に広島県大竹市沖で、海自の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突し、釣り船が転覆する事故が起き、船長ら2人が死亡した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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